意味と使い方
概要
黒帯はブラジリアン柔術における到達点であり、技術・指導力・人格・道場への貢献などを総合的に認められた者にのみ授与される。IBJJFの黒帯は1〜6段(degree)に分かれ、さらに上に赤黒帯(7段)、赤白帯(8段)、赤帯(9段)がある。10段は、柔術の草分けの5人だけに与えられた。
黒帯期の 特徴
- 技術は
ほぼ完成し、 指導と 研究が 主軸に なる - 自分の
ゲーム 哲学を 確立し、 後進に 体系と して 伝えられる - 試合に
出るか どうかは 個人の 選択で、 コーチ業に 専念する 黒帯も 多い - 段位
(degree)は、 1〜3段は 3年ごと、 4〜6段は 5年ごとに 申請できる (IBJJF)
昇格基準 (IBJJF)
参考:IBJJF「General System of Graduation」(2026年6月版)
よくある質問
- 黒帯に
なるまで 何年かかりますか? - 人によって大きく違い、10年前後かかる人が多いと言われます。IBJJFの最短期間は、18歳以上の場合、白帯は決まりなし・青帯2年・紫帯1年半・茶帯1年です。昇格の時期は先生が、技術・大会・指導歴などを見て決めます。
- 黒帯は
何歳からなれますか? - 茶帯が18歳からで最短1年なので、ふつうは早くても19歳です。2026年6月のIBJJFの改定で、大人の茶帯の部で世界選手権を制した選手だけは、18歳で黒帯に上がれるようになりました。
柔術は未経験からでも始められます。マタドール柔術(船橋・高根公団、八千代台、勝田台)では、初めての方は受け身と基本の動きから練習します。体験は0円、道着は無料で借りられます。
関連用語
この
- 帯・昇段上級
茶帯
チャオビBrown Belt紫帯の次に位置する上級者の帯で、黒帯の一歩手前。技術的にはほぼ完成しており、黒帯と試合で渡り合える実力を持つ。IBJJFでは茶帯から黒帯への最短滞在期間が1年に定められ、対象年齢は18歳以上。
詳しく見る - 帯・昇段初級
線
ストライプStripe帯の先端に巻く白いテープで示される段階表示。各帯につき最大4本まで貯まり、4本目を取得した後の次の評価で次の色帯に昇格する。同じ色帯内での成長を可視化し、稽古の継続を支える仕組みである。
詳しく見る - 文化・用語初級
コーチ
コーチCoach柔術道場で技術指導と選手育成を担う指導者。多くは黒帯または茶帯で、技術指導・試合戦略・道場運営・人格教育まで幅広く担う。ブラジル系道場では「プロフェッサー」、英語圏では「コーチ」と呼ぶことが一般的。
詳しく見る - 帯・昇段中級
紫帯
ムラサキオビPurple Belt青帯の次に位置する中級者の帯。基礎技術が完成し、自分のゲームスタイルが確立され、白帯・青帯への指導も任され始める段階。IBJJFでは紫帯から茶帯への最短滞在期間が1年半に定められている。
詳しく見る
FOR KIDS
この用語の「お子さま向け」のやさしい解説も用意しています。
こども向けの解説を見る柔術の基本を、
実際にマットの上で体感する。
0円体験は毎日受付中。体験時の道着レンタル込みで手ぶら参加OK。 体験内容は、経験や参加クラスに合わせてご案内します。