意味と使い方
概要
紫帯は柔術の「中級者」を示す帯で、ジュニアコーチとして指導側に回り始める段階でもある。技術体系が完成し、自分の得意ポジションから複数の枝分かれを持ち、相手の動きを予測してゲームを組み立てる思考力が問われる。
紫帯期の特徴
- サブミッションへの繋がりを複数手持ち化する
- 予測と先手の概念を理解し、相手のリアクション前提でゲームを組む
- 白帯・青帯への指導機会が増え、自分の技術を言語化する力が育つ
- 怪我との付き合い方を学び、長く続けるための体作りに目を向ける
昇格基準(IBJJF)
関連用語
この用語と関連の深い柔術用語をピックアップしました。
- 帯・昇段初級
青帯
アオオビBlue Belt白帯の次に与えられる2段階目の帯。基礎技術が一通り身につき、自分のゲームを構築し始める段階。多くの大人にとって最も長く滞在する帯とされ、平均2〜3年かけて紫帯を目指す技術蓄積の時期である。
詳しく見る - 帯・昇段上級
茶帯
チャオビBrown Belt紫帯の次に位置する上級者の帯で、黒帯の一歩手前。技術的にはほぼ完成しており、黒帯と試合で渡り合える実力を持つ。IBJJFでは茶帯から黒帯への最短滞在期間が1年に定められ、対象年齢は18歳以上。
詳しく見る - 帯・昇段初級
線
ストライプStripe帯の先端に巻く白いテープで示される段階表示。各帯につき最大4本まで貯まり、4本目を取得した後の次の評価で次の色帯に昇格する。同じ色帯内での成長を可視化し、稽古の継続を支える仕組みである。
詳しく見る - 文化・用語中級
柔術IQ
ジュウジュツアイキューFight IQ試合や稽古の中で状況を瞬時に読み取り、最適な選択をする能力。技の知識量よりも、相手の意図を察知して先回りする判断力を指す。スパーリングと試合経験を重ねることで磨かれ、ベテラン選手と若手選手の差として現れる要素。
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FOR KIDS
この用語の「お子さま向け」のやさしい解説も用意しています。
こども向けの解説を見る読んで気になったら
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