ブラジリアン柔術 用語集
技・ポジション・ルール・道着・大会まで、柔術にまつわる用語を150語収録。初心者にも分かりやすい言葉で意味と使い方を解説します。
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すべての用語
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- 関節技・絞め技中級
アームトライアングル
アームトライアングルArm Triangle Chokeアームトライアングルとは、相手の片腕を相手自身の首側に押し当て、上から自分の腕と肩で挟み込んで頸動脈を絞める絞め技。柔道の「肩固め(かたがため)」に相当し、サイドコントロールやマウントから狙える MMA 頻出技。
詳しく見る - 関節技・絞め技初級
アームバー
アームバーArmbarアームバーとは、相手の腕を両脚と股関節で挟み、肘関節を伸展方向に極める関節技。日本の柔道では「腕挫十字固」と呼ばれ、ブラジリアン柔術における代表的サブミッションの一つで、白帯から黒帯まで使われる基本技。
詳しく見る - 大会・団体初級
IBJJF
アイビージェージェーエフIBJJFInternational Brazilian Jiu-Jitsu Federationの略。ブラジリアン柔術における世界最大規模の競技団体で、ワールズ・パン・ヨーロピアンなど主要大会を主催する。試合ルール・帯認定の事実上の世界標準を定めている。
詳しく見る - ルール・採点初級
IBJJFルール
アイビージェージェーエフルールIBJJF Rules国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)が制定する世界共通の試合ルール。ポイント・アドバンテージ・反則の基準を細かく定め、世界中の主要大会で採用される柔術競技の事実上の標準ルールである。
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青帯
アオオビBlue Belt白帯の次に与えられる2段階目の帯。基礎技術が一通り身につき、自分のゲームを構築し始める段階。多くの大人にとって最も長く滞在する帯とされ、平均2〜3年かけて紫帯を目指す技術蓄積の時期である。
詳しく見る - ルール・採点初級
アドバンテージ
アドバンテージAdvantageポイントには満たないものの、優位な動きやサブミッションへの迫りを評価する補助的な加点。同点時の勝敗判定で重要な役割を果たし、選手は積極的な攻めで複数のアドバンテージを稼ぐ戦略を取る。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
アナコンダチョーク
アナコンダチョークAnaconda Chokeアナコンダチョークとは、フロントヘッドロックから相手の片腕を内側に取り込み、自分の腕で首と腕をまとめて絞め、ロールしながら極める血流系絞め技。ダースチョークと双子技で、ローリング系絞めの代表格。
詳しく見る - 関節技・絞め技初級
アメリカーナ
アメリカーナAmericanaアメリカーナとは、サイドコントロールやマウントから、相手の腕を Figure-4 グリップで掴み、外旋方向に捻って肩を極める関節技。柔道の腕緘(うでがらみ)に相当し、キムラと方向が逆の双子技。初心者必修の基本技。
詳しく見る - テイクダウン中級
アンクルピック
アンクルピックAnkle Pick立位の組み手から、相手の頭を片手で押し下げて崩し、空いた手で相手の足首を持ち上げてバランスを崩し倒すテイクダウン。レスリング・柔道双方で使われ、リスクが低く柔術トップ層でも頻出。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
アンクルロック
アンクルロックStraight Ankle Lockアンクルロックとは、相手の足首(アキレス腱付近)を脇に挟んで、橈骨で前面を圧迫しながら反らす関節技。柔道用語の「アシ・ヒシギ」。IBJJF 青帯から許可される基本足関節技で、初心者の足関節入門として最適。
詳しく見る - エスケープ中級
アンダーフックエスケープ
アンダーフックエスケープUnderhook Escapeサイドコントロールやハーフガードボトムから、相手の脇下に腕を差し込んでアンダーフックを取り、上に這い上がるエスケープ。デッドリーアンダーフック系のリカバリーで、ハーフガードを軸にしたボトムゲームの起点になる。
詳しく見る - ルール・採点初級
一本勝ち
イッポンガチSubmission Win関節技や絞め技で相手をタップさせて勝つこと。ブラジリアン柔術における最高の勝ち方とされ、ポイントやアドバンテージに関係なく即座に試合終了となる。レフェリーストップや意識喪失も同等に扱われる。
詳しく見る - 関節技・絞め技上級
インサイドヒールフック
インサイドヒールフックInside Heel Hookインサイドヒールフックとは、相手の脚の内側から踵を取って捻るヒールフックの一種。サドルポジションやハニーホール(411)から決まり、外側ヒールより回旋力が強く、IBJJF・ADCC でも近年ようやく上級帯にのみ許可された最先端技。
詳しく見る - ポジション上級
インバート
インバートInverted Positionインバートとは、肩で立って腰と脚を頭上に上げる「逆さまの姿勢」を取り、相手のパスを脚で迎え撃つ高度な防御技術。ベリンボロ、グランビーロール、レッグドラッグカウンターなどの起点として現代柔術で必須の動き。
詳しく見る - ガードの種類上級
ウィリアムスガード
ウィリアムスガードWilliams Guardウィリアムスガードとは、自分の片足首を相手の首裏に乗せ、その足を反対側の手で掴んで首と腕をロックするニッチな変則ガード。発案者ジョシュ・ウィリアムスの名を冠し、IBJJF 国際戦でも採用例のある現代上級ガード。
詳しく見る - トレーニング初級
受け身
ウケミBreak Fall投げられたり倒されたりした際に、ケガを防ぐために体に染み込ませる安全動作の総称。前受け身・後ろ受け身・横受け身・前回り受け身の4種があり、柔術練習の最初に必ず通る基礎。
詳しく見る - トレーニング初級
後ろ受け身
ウシロウケミBackward Roll後方に倒れる際に、両腕で同時にマットを打って衝撃を逃す柔道・柔術の受け身。スイープや足払いを受けたときの安全動作で、首と後頭部を守るのが目的。
詳しく見る - テイクダウン中級
内股
ウチマタUchi Mata柔道の足技の代表技で、相手の内ももに自分の脚を跳ね上げるように差し込み、後方に投げる技。スピードと跳ね上げのタイミング、上半身の崩しが要求される高難度技。
詳しく見る - 大会・団体上級
ADCC
エーディーシーシーADCCAbu Dhabi Combat Clubの略。グラップリング界最高峰とされるノーギ大会で、2年に1度世界選手権が開催される。独自のADCCルールではヒールフックなど多彩なサブミッションが許可され、世界トップのグラップラーが集結する。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
エゼキエルチョーク
エゼキエルチョークEzekiel Chokeエゼキエルチョークとは、自分の片袖の中にもう片方の手を入れて、相手の首を袖で絞める絞め技。柔道家エゼキエル・パラジオスの名前から命名。マウントやガードのトップから狙え、ノーギでは袖なし変種も使われる。
詳しく見る - ガードの種類上級
Xガード
エックスガードX-GuardXガードとは、相手の片脚の前後を自分の両脚で挟んで「X」字型に絡め、トップ全体を支えるオープンガード。マルセロ・ガルシアが ADCC で世界を席巻した代名詞ガードで、スイープからシングルレッグ、足関節技に直結する。
詳しく見る - スイープ上級
Xガードスイープ
エックスガードスイープX-Guard SweepXガード(両足で相手の片脚を抱え込むガード)から、抱えた脚を持ち上げて相手をスタンドから崩し、テクニカルスタンドアップで上に乗るスイープ群。マルセロ・ガルシアによって体系化され、現代柔術の主要武器。
詳しく見る - パスガード中級
Xパス
エックスパスX-Pass相手のオープンガードに対し、足をクロスステップさせて素早く横に移動し、ズボン裾でガードを抑えながら回り込むパスガード。Rafael Lovatoが世界的に普及させたスピード型パスで、トレアンドと並ぶ立位パスの基本。
詳しく見る - テイクダウン初級
大外刈り
オオソトガリOsoto Gari柔道の足技で、相手の足を外側から大きく刈り取り、後方に倒す投げ技。シンプルな動きでパワーを伝えやすく、初心者でも比較的早く形になる。柔術競技の組み手からのスタンドゲームでも有効。
詳しく見る - パスガード中級
オーバーアンダーパス
オーバーアンダーパスOver Under Pass片腕で相手の片脚を上から(オーバー)、もう片腕で反対の脚を下から(アンダー)抱え込み、低い姿勢で押し潰しながら回り込むパスガード。圧型パスの王道で、Rodolfo Vieiraに代表される重戦車スタイルの中核技術。
詳しく見る - ガードの種類初級
オープンガード
オープンガードOpen Guardオープンガードとは、足を組まずに両脚で相手を制するガード全般の総称。デラヒーバ、スパイダー、バタフライ、Xガードなど多種多様な系統を包括し、現代柔術の主戦場となる極めて応用範囲の広いポジション。
詳しく見る - 文化・用語初級
オープンマット
オープンマットOpen Matコーチによる体系的な指導を行わず、参加者が自由にスパーリングや技の確認を行う時間枠。多くの道場で週末などに設定され、複数の道場が合同で開催することもある。技術交流とコミュニティ形成の場として機能する。
詳しく見る - ガードの種類上級
オクトパスガード
オクトパスガードOctopus Guardオクトパスガードとは、相手の片腕の下に潜り込み、自分の脚を相手の背中側に伸ばして「タコの足」のように絡める変則ガード。エドゥアルド・テリッリャが多用し、バックテイクと スイープに直結する。
詳しく見る - 文化・用語初級
押忍
オスOss日本の武道由来の挨拶語で、ブラジリアン柔術の道場でも幅広く使われる。「お願いします」「了解」「ありがとう」など多様な意味を持つ万能フレーズ。呼吸法に由来するとされ、世界中の柔術コミュニティで共通言語として通用する。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
オモプラッタ
オモプラッタOmoplataオモプラッタとは、自分の脚で相手の肩関節を巻き込み、内旋方向にトルクをかけて肩を極める関節技。ポルトガル語で「肩甲骨」の意味。極めだけでなくスイープ・バックテイクへ分岐するハブ技で、上級者の主力武器。
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か13 件
- ポジション初級
ガード
ガードGuardガードとは、仰向けや座った姿勢から両脚で相手をコントロールし、攻撃と防御を同時に成立させるブラジリアン柔術の最重要ポジション。下からでも極めやスイープを狙える点が柔術の独自性。
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階級
カイキュウWeight Class選手の体重によって分けられる試合区分。IBJJFは道着あり計量で9階級(ルースター、ライトフェザー、フェザー、ライト、ミドル、ミディアムヘビー、ヘビー、スーパーヘビー、ウルトラヘビー)を採用し、公平な競技を保つ。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
肩固め
カタガタメShoulder Lock肩固めとは、相手の肩関節を捻り・伸展・内旋などの方向に極める関節技の総称。キムラ、アメリカーナ、オモプラッタ、アームトライアングルなどが含まれる広いカテゴリの呼び名で、柔道用語の「肩固」は特にアームトライアングルを指す場合もある。
詳しく見る - 関節技・絞め技初級
キムラ
キムラKimuraキムラとは、相手の腕を Figure-4(数字の 4)グリップで掴み、肩関節を反対方向に捻って極める関節技。柔道家・木村政彦が 1951 年にエリオ・グレイシーに勝った技として有名で、彼の名にちなんで世界的に「キムラ」と呼ばれる。
詳しく見る - 関節技・絞め技初級
ギロチンチョーク
ギロチンチョークGuillotine Chokeギロチンチョークとは、相手の頭を抱え込み、片腕で首前部を巻いて絞め上げる前方絞め技。テイクダウンを切られた瞬間や、相手が頭を下げてタックルしてきた瞬間にカウンターで決まる。MMA でも頻出。
詳しく見る - ガードの種類中級
クォーターガード
クォーターガードQuarter Guardクォーターガードとは、ハーフガードよりさらに浅く、相手の足首だけを自分の脚で挟む最終防衛線。ほぼパスされかけの状態だが、ここからアンダーフックやバックロールでハーフ復帰やバックテイクに繋ぐ救命線。
詳しく見る - トレーニング中級
グランビーロール
グランビーロールGranby Rollレスリング由来の前方への肩ロールで、ガードを取られそうな瞬間に体を一回転させてガードを再生する動作。スパイダーガードやデラヒーバを失った瞬間のリカバリー手段として柔術に取り入れられている。
詳しく見る - ガードの種類初級
クローズドガード
クローズドガードClosed Guardクローズドガードとは、仰向けで相手の腰に両脚を巻き付け、足首を交差させてロックするブラジリアン柔術の最も基本的なガード。下から相手を完全にコントロールでき、初心者が最初に学ぶサブミッションの宝庫。
詳しく見る - 帯・昇段上級
黒帯
クロオビBlack Beltブラジリアン柔術の上位帯であり、技術と精神性の両面で熟達した者に与えられる帯。IBJJFの規定では茶帯から黒帯への最短滞在は1年で対象は19歳以上。一般的に白帯からは8〜12年を要する到達点とされる。
詳しく見る - 関節技・絞め技初級
クロスチョーク
クロスチョークCross Collar Chokeクロスチョークとは、相手の襟を両手で交差(クロス)させて握り、頸動脈を両側から圧迫する襟絞め技。柔道では「十字絞(じゅうじじめ)」と呼ばれ、ブラジリアン柔術の最も基本的な襟絞めとして白帯から学ぶ。
詳しく見る - 文化・用語中級
減量
ゲンリョウWeight Cut試合の階級に合わせて体重を落とす行為。柔術では脱水を伴う極端な減量より、長期的な食事管理での計画的な体重コントロールが推奨される。道着込みの計量制度のため、道着重量も含めた管理が必要となる。
詳しく見る - 文化・用語初級
コーチ
コーチCoach柔術道場で技術指導と選手育成を担う指導者。多くは黒帯または茶帯で、技術指導・試合戦略・道場運営・人格教育まで幅広く担う。ブラジル系道場では「プロフェッサー」、英語圏では「コーチ」と呼ぶことが一般的。
詳しく見る - 関節技・絞め技上級
ゴゴプラッタ
ゴゴプラッタGogoplataゴゴプラッタとは、自分の脛(すね)を相手の喉に当てて、相手の頭を引き下げながら絞める変則絞め技。ラバーガードやインバートの体勢から狙え、柔軟性が必須の最上級技。「カガト・ジメ(踵絞め)」とも呼ばれる。
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さ24 件
- ポジション初級
サイドコントロール
サイドコントロールSide Controlサイドコントロールとは、相手の横から胸を合わせて押さえ込む上位ポジション。柔道の袈裟固めに近いが、より重心と肩のプレッシャーで動きを封じる。柔術では 3 ポイントが与えられる重要な支配ポジション。
詳しく見る - エスケープ初級
サイドコントロールエスケープ
サイドコントロールエスケープSide Control Escapeサイドコントロールを取られた状態から、ガード or 立ち上がりに復帰するエスケープ。フレーム作成、ヒップエスケープ、膝の挿入、ニーオンベリーからの2択など、複数の経路がある柔術防御の核心スキル。
詳しく見る - エスケープ中級
三角エスケープ
サンカクエスケープTriangle Escape三角絞めに入られた状態から脱出するエスケープ。姿勢を立ててポスチャーを作り、捕まった腕を引き抜きながら頭を抜く、または相手をスタックして締めの角度を消すなど複数の方法がある。
詳しく見る - 関節技・絞め技初級
三角絞め
サンカクジメTriangle Choke三角絞めとは、両脚で相手の首と片腕を三角形に挟み、相手自身の肩で頸動脈を圧迫して落とす絞め技。柔道発祥で英語では Triangle Choke(または Sankaku-Jime)。クローズドガードから狙える代表的サブミッション。
詳しく見る - ルール・採点初級
試合時間
シアイジカンMatch Timeブラジリアン柔術の試合の制限時間。IBJJFでは帯と年齢で時間が定められており、白帯5分から黒帯10分まで段階的に長くなる。時間内に一本が決まらない場合はポイントとアドバンテージで勝敗を判定する。
詳しく見る - スイープ初級
シザースイープ
シザースイープScissor Sweepクローズドガードから両足をハサミのように使い、相手を横に倒してマウントを奪うブラジリアン柔術の基本スイープ。襟と袖を引き、片膝を相手の腹に当てて崩しの軸を作るのが特徴。
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柔術IQ
ジュウジュツアイキューFight IQ試合や稽古の中で状況を瞬時に読み取り、最適な選択をする能力。技の知識量よりも、相手の意図を察知して先回りする判断力を指す。スパーリングと試合経験を重ねることで磨かれ、ベテラン選手と若手選手の差として現れる要素。
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シュリンプ
シュリンプShrimp仰向けで肩を支点に腰を斜めに引き、エビのように体を屈曲させて移動する柔術の最重要ベースムーブメント。エスケープ・ガードリテンション・スイープ準備すべての起点になる。
詳しく見る - エスケープ初級
シュリンプエスケープ
シュリンプエスケープShrimp Escape腰をエビのように引いて斜めにずらすことで、相手との間にスペースを作り、サイドコントロールやマウントから抜け出すエスケープ。シュリンプというムーブメント自体が柔術ベースの動作で、初心者の入口。
詳しく見る - 帯・昇段初級
白帯
シロオビWhite Beltブラジリアン柔術の最初の帯。柔術を始めたすべての人が締める入門者の帯で、基本動作・ポジション・基礎的な攻防を学ぶ期間。多くの道場では半年から2年程度を白帯として過ごし、青帯への昇格を目指す。
詳しく見る - テイクダウン初級
シングルレッグ
シングルレッグSingle Leg Takedown相手の片足を抱え、自分の体の前で持ち上げてバランスを崩し倒すテイクダウン。ダブルレッグと並ぶレスリングの基本技で、距離が遠い相手や片脚しか取れない局面で重宝する。
詳しく見る - ガードの種類上級
シングルレッグX
シングルレッグエックスSingle Leg XシングルレッグX(SLX)とは、相手の片脚の太腿の付け根を自分の両脚で抱え込むようにロックするオープンガード。ジョン・ダナハーが体系化した現代脚関節ゲームの中核ポジションで、ヒールフック・アンクルロック・スイープのすべてに直結。
詳しく見る - パスガード初級
スタックパス
スタックパスStack Pass相手の両脚を持ち上げて頭側に押し込み、相手を「積み上げる」ように畳んだ状態でサイドに回るパスガード。クローズドガードや三角絞めディフェンスから派生しやすく、白帯〜紫帯まで通用する基本パス。
詳しく見る - ルール・採点中級
スタリング
スタリングStalling攻めずに守り続ける消極的な試合運びに対する反則行為。両者がスタンドで組み合わずに動かない、上で固めたまま展開を作らない、リードを守るためだけにしがみつくなどがスタリングと判定されペナルティが課される。
詳しく見る - 帯・昇段初級
線
ストライプStripe帯の先端に巻く白いテープで示される段階表示。各帯につき最大4本まで貯まり、4本目を取得した後の次の評価で次の色帯に昇格する。同じ色帯内での成長を可視化し、稽古の継続を支える仕組みである。
詳しく見る - 文化・用語初級
スパーリング
スパーリングSparring実戦に近い形式で行う対人練習。柔術では「ロール」とほぼ同義で使われる。技を出し合いながらタップを奪うことを目指す実践的な稽古で、技術の定着・試合感覚の養成・コンディショニングの3つを同時に養える中心的な練習方法。
詳しく見る - ガードの種類中級
スパイダーガード
スパイダーガードSpider Guardスパイダーガードとは、両手で相手の袖口を強く握り、両足の裏を相手の二の腕に当てて押し引きするオープンガード。腕と脚で「四点制御」を行い、相手の姿勢を完全に支配する技術系統。ギ柔術の代表ガード。
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スパッツ
スパッツSpatsノーギ柔術や道着の下に着用するぴったりした長ズボン状の伸縮ウェア。脚部の摩擦を防ぎ、皮膚感染症のリスクを減らす。ラッシュガード同様、速乾性のポリエステル素材が主流。IBJJFノーギ大会では男女ともファイトショーツと併用する。
詳しく見る - パスガード上級
スマッシュパス
スマッシュパスSmash Passハーフガードトップで相手の脚を自分の体重で潰し、膝を相手の太ももにめり込ませながらサイドに転がすパス。Bernardo FariaのStudy of Smash Passで体系化された圧と密度の最終形態。
詳しく見る - テイクダウン中級
背負投
セオイナゲSeoi Nage柔道の代表的な手技で、相手の袖と襟を引きながら背中に乗せて前方に投げる投げ技。柔術競技でも組み手から多用され、特に小柄な選手が大型相手を投げる武器として有効。
詳しく見る - ガードの種類中級
Zガード
ゼットガードZ-GuardZガードとは、ハーフガードの一種で、片膝を相手の胸に立てて(ニーシールド)Z字型に脚を構えるガード。胸合わせを防ぎながらディープハーフやニースリップへ繋ぐ中継点として現代柔術で多用される。
詳しく見る - 文化・用語初級
セミナー
セミナーSeminar外部のトップ選手や著名コーチを招いて行う特別講習会。世界チャンピオンや名コーチから直接指導を受けられる貴重な機会で、通常のクラスでは触れない高度な技術や独自の理論を学べる場として柔術コミュニティで重視される。
詳しく見る - 大会・団体中級
全日本ブラジリアン柔術選手権
ゼンニホンブラジリアンジュウジュツセンシュケンAll Japan BJJ Championship日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)が主催する国内最高峰の大会。年1回開催され、白帯から黒帯まで全帯・全階級・全年齢が一堂に会する。日本王者を決定する歴史ある大会で、多くの選手の年間目標となっている。
詳しく見る - トレーニング初級
ソロドリル
ソロドリルSolo Drill相手なしで一人で行う柔術の基礎動作練習の総称。シュリンプ、ブリッジ、テクニカルスタンドアップ、グランビーロールなどが代表で、自宅練習やウォームアップで体の地力を養う。
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た22 件
- 関節技・絞め技中級
ダースチョーク
ダースチョークD'Arce Chokeダースチョークとは、フロントヘッドロックから相手の片腕の下に自分の腕を通し、首と腕を外側から絞める絞め技。Joe D'Arce の名にちなんで命名。アナコンダの双子技で、サイドコントロール下や逃げ際の相手に決まる。
詳しく見る - ポジション初級
タートル
タートルTurtleタートルとは、四つん這いになって肘と膝を畳に着け、亀のように丸まった防御ポジション。背中とサイドへの侵入を遮断するが、相手にフックを入れられるとバックを奪われやすい。守りと攻めの境界に位置する。
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大会対策
タイカイタイサクCompetition Prep試合に向けた集中的な準備期間。通常6〜12週間で、技術の絞り込み・ハードスパー・コンディショニング・減量・メンタル準備を計画的に進める。試合専用の練習体系を持つ道場では「コンプチーム」という別枠クラスが設置されることも多い。
詳しく見る - 道着・用具初級
畳
タタミTatami柔術や柔道の練習・試合で使用される専用マット。表面はパターン加工で滑りにくく、内部はEVAフォームで衝撃を吸収する。一般的なサイズは1m×2mまたは1m×1mで、ジグソー式に組み合わせて道場の床を構成する。
詳しく見る - 文化・用語初級
タップ
タップTap Out関節技や絞め技で限界を感じた時に降参を意思表示する行為。相手の体や床を手で2回以上叩く、または口頭で「タップ」「マイッタ」と発声する。柔術文化の根幹をなす安全装置で、早めにタップすることが推奨される。
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ダブルアンダーパス
ダブルアンダーパスDouble Under Pass両腕で相手の両太もも下にアンダーフックを通し、相手を畳み上げて自分の肩に乗せた状態でサイドへ回るパスガード。圧の強さでは最大級だが、両手が塞がるため返し技も多く、駆け引きのあるパス。
詳しく見る - テイクダウン初級
ダブルレッグ
ダブルレッグDouble Leg Takedownレスリング由来のテイクダウンで、両手で相手の両足首〜膝裏を抱え、肩で押し倒して上から着地する技。柔術・MMA・グラップリングで最重要のテイクダウンであり、立ち技攻防の基本中の基本。
詳しく見る - 帯・昇段上級
茶帯
チャオビBrown Belt紫帯の次に位置する上級者の帯で、黒帯の一歩手前。技術的にはほぼ完成しており、黒帯と試合で渡り合える実力を持つ。IBJJFでは茶帯から黒帯への最短滞在期間が1年に定められ、対象年齢は18歳以上。
詳しく見る - ガードの種類上級
ディープハーフガード
ディープハーフガードDeep Half Guardディープハーフガードとは、ハーフガードの状態から相手の股下に深く潜り込み、相手の片脚を自分の両脚で抱え込むガード。ジェフ・グローバーが体系化し、相手のベースを完全に崩してスイープに直結させる強力な変則ガード。
詳しく見る - トレーニング初級
テクニカルスタンドアップ
テクニカルスタンドアップTechnical Stand Up座った状態から、片手と反対の足で体を支えながら安全に立ち上がる柔術の基礎動作。立ち姿勢の相手から距離を保ちつつ、テイクダウンを警戒した立ち上がりに使う。
詳しく見る - ガードの種類中級
デラヒーバガード
デラヒーバガードDe La Riva Guardデラヒーバガードとは、片足(デラヒーバフック)を相手の前足の外側から内腿側へ巻き付け、もう片足は相手の腰や腿に当てて制するオープンガード。発案者ヒカルド・デラヒーバの名を冠した、現代ギ柔術の主力ガード。
詳しく見る - スイープ中級
デラヒーバスイープ
デラヒーバスイープDe La Riva Sweepデラヒーバガードから相手のかかと・襟・袖を制し、フックで腰を崩して後方や横にスイープする総称。ホーマ・グラシエス系のスイープ網で、ベリンボロやXガードへの連結ハブとしても機能する。
詳しく見る - 道着・用具初級
道着
ドウギGiブラジリアン柔術で着用する厚手の競技衣。柔道着より襟が硬く、ズボンの生地もリップストップなどが多く使われる。襟と袖を掴んだコントロールやサブミッションが可能で、柔術の伝統的なスタイルを支える道具。
詳しく見る - ルール・採点初級
道着ルール
ドウギルールGi Rules道着(Gi)を着用して行うブラジリアン柔術のルール体系。襟・袖を掴んでのコントロールや絞め技が認められ、ノーギに比べてゲームスピードが遅く戦略的になる。道着の素材・色・サイズにも規定がある。
詳しく見る - 関節技・絞め技上級
トーホールド
トーホールドToe Holdトーホールドとは、相手の足先(つま先)と踵を両手で掴み、Figure-4 グリップで足首を内旋方向に捻る足関節技。膝・足首両方に負担をかけるため上級技。IBJJF では茶帯以上のギ・紫帯以上のノーギで許可される。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
時計絞め
トケイジメClock Choke時計絞めとは、タートルポジションの相手の襟を握り、時計の針のように相手の頭を中心にぐるりと回り込んで頸動脈を圧迫する絞め技。柔道発祥でブラジリアン柔術では Clock Choke として伝わる、亀対策の定番。
詳しく見る - ポジション初級
トップポジション
トップポジションTop Positionトップポジションとは、相手より上の位置を取って体重を活かす総称的な表現。マウント・サイドコントロール・ニーオンベリー・パスガード途中などを含み、柔術では上が取れた時点でほぼポイントに直結する重要な状態。
詳しく見る - テイクダウン中級
巴投げ
トモエナゲTomoe Nage柔道の捨て身技で、自分が背中から床に倒れ込みながら、足の裏で相手の腹を真上に押し上げて頭上に投げる技。柔術ではガード引き込みやスイープとも親和性が高く、攻防の幅を広げる。
詳しく見る - スイープ中級
巴投げスイープ
トモエナゲスイープTomoe Nage Sweep立った相手の腹に足の裏を当て、両袖を引きながら背中を床につけて相手を頭上に投げ飛ばすスイープ。柔道の巴投げを座位や開ガードからのスイープに転用したもの。立ち姿勢の相手をガードに引き込みつつ崩す入り口として使う。
詳しく見る - スイープ中級
トライポッドスイープ
トライポッドスイープTripod Sweepオープンガードで立った相手のかかとを掴み、片足を相手の腰に押し当て、もう一方の足で内ももをフックして後ろに倒すスイープ。三脚(トライポッド)のように両足で前後に力をかけて崩すのが名称の由来。
詳しく見る - 文化・用語初級
ドリリング
ドリリングDrilling特定の技や動きを反復して身体に染み込ませる稽古法。相手はあまり抵抗せず、技を出す側がスムーズに動けるように協力する。技の手順を体で覚え、無意識に出せるレベルまで自動化することが目的。
詳しく見る - パスガード初級
トレアンドパス
トレアンドパスToreando Pass相手のオープンガードに対し、両ズボン裾を掴んで脚を横に流し、闘牛士がマントを振るように回り込んでサイドに着くパスガード。スピード型パスの代表で、スポーツ柔術トップ選手の必修技。
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な6 件
- ポジション初級
ニーオンベリー
ニーオンベリーKnee on Bellyニーオンベリーとは、相手の腹部に片膝を乗せ、もう片足を後方に開いて体重を浴びせる上位ポジション。IBJJF で 2 ポイント。極めへの移行とポジションチェンジが速く、相手にプレッシャーを与え続ける攻撃的なポジション。
詳しく見る - パスガード初級
ニースライス
ニースライスKnee Slice相手のハーフガードやオープンガードに片膝を斜めに差し込み、滑らせるように脚を抜いてサイドコントロールへ移行するパスガード。現代柔術で最も使用頻度が高い基本パスで、グリップと圧の両方を要求される。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
ニーバー
ニーバーKnee Barニーバーとは、相手の脚を自分の両脚で挟み、膝関節を伸展方向に極める足関節技。アームバーの脚版に相当し、英語では Knee Bar / Hiza Juji。50/50 やシングルレッグX、ハーフガードリバースから狙える。
詳しく見る - ルール・採点初級
ノーギルール
ノーギルールNo-Gi Rules道着を着用せずラッシュガードとスパッツ・ファイトショーツで行う柔術のルール体系。襟や袖を掴めないためグリップが滑りやすく、スピードと身体能力、リストロックやレッグロックがより重要になる競技スタイル。
詳しく見る - ポジション中級
ノースサウス
ノースサウスNorth Southノースサウスとは、相手の頭側に自分の頭を向け、上下逆の位置取りで押さえ込む上位ポジション。柔道の上四方固めに近く、サイドコントロールが取れない時の中継地点として、またノースサウスチョークやキムラの起点として使われる。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
ノースサウスチョーク
ノースサウスチョークNorth South Chokeノースサウスチョークとは、ノースサウスポジションから相手の首を自分の脇下と肩で挟み、肩関節で頸動脈を圧迫する絞め技。マルセロ・ガルシアが ADCC で世界中の選手を極めたことで知られる、最も洗練された圧縮系絞め。
詳しく見る
は29 件
- ガードの種類初級
ハーフガード
ハーフガードHalf Guardハーフガードとは、相手の片脚を自分の両脚で挟み込んで制する中間的ガード。クローズドガードを開かれた直後やパスを止める防御位置として使われ、現代柔術ではアタッキング系のハーフガードゲームが体系化されている。
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バタフライガード
バタフライガードButterfly Guardバタフライガードとは、座った姿勢で両足の甲(インステップ)を相手の内腿にフックして揺さぶる、攻撃的なシッティングガード。マルセロ・ガルシアの代名詞で、ノーギでも有効。スイープ率の高さで知られる。
詳しく見る - スイープ中級
バタフライスイープ
バタフライスイープButterfly Sweepバタフライガードから両足のフックで相手の内ももを持ち上げ、横転させて上を取るスイープ。アンダーフックや袖グリップで上体を密着させ、横方向の崩しと足の持ち上げを同時に行うのが核心。
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バックエスケープ
バックエスケープBack Escapeバックコントロールを取られた状態から脱出するエスケープ。リアネイキッドチョークを防ぎつつ、肩を床に着けて相手のフックを外し、サイドに戻すのが基本。最も差し迫った危機からの防御スキル。
詳しく見る - ポジション中級
バックコントロール
バックコントロールBack Controlバックコントロールとは、相手の背後に回り、両足のフック(または体側フック)で胴体を制する最強の上位ポジション。IBJJF で 4 ポイント。リアネイキッドチョークや弓矢絞めなど絞め技の宝庫で、フィニッシュ率が極めて高い。
詳しく見る - ポジション中級
バックテイク
バックテイクBack Takeバックテイクとは、相手の背後に回り、両足のフックを入れてバックコントロールを完成させる一連のトランジション。IBJJF で 4 ポイント。タートル、サイドコントロール、ガード、スクランブルなどあらゆる状況から狙える得点源。
詳しく見る - スイープ上級
バルーンスイープ
バルーンスイープBalloon Sweepクローズドガードから両足を相手の腰骨に置き、両袖を引いて相手を風船のように頭上に持ち上げてマウントを奪う上級スイープ。タイミング・引き付け・両足の押し上げを完全に同期させる必要がある華麗な技。
詳しく見る - 大会・団体上級
パン選手権
パンセンシュケンPan American ChampionshipIBJJFが主催する汎アメリカ選手権で、ワールズに次ぐ規模の大会。毎年3月頃にカリフォルニア州で開催される。アメリカ大陸の選手が中心だが世界中から参加可能で、ワールズの前哨戦として位置付けられている。
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反則負け
ハンソクマケDisqualification重大な反則行為や禁止技の使用、ペナルティの累積によって試合に負けと判定されること。スラム、帯で許されない関節技、暴力行為、ペナルティ4回目などで適用され、その場で試合が終了する。
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ヒールフック
ヒールフックHeel Hookヒールフックとは、相手の踵(かかと)を脇に挟み、膝を捻る方向にトルクをかける足関節技。膝靭帯への負担が大きく、IBJJF ギ部門では全帯禁止、ノーギ部門でも茶帯以上のみ許可される最高難度サブミッション。
詳しく見る - トレーニング初級
ヒップエスケープ
ヒップエスケープHip Escape (drill)シュリンプを連続して行うソロドリル。マット端から端までヒップエスケープで移動することで、腰・体幹・足の連動を体に染み込ませる。ウォームアップとして全道場で実施される定番。
詳しく見る - スイープ初級
ヒップバンプスイープ
ヒップバンプスイープHip Bump Sweepクローズドガードから起き上がって相手の肩を押し、腰を突き上げて横に倒す最もシンプルなスイープ。技術的な障壁が低く白帯の最初の試合武器になりやすい。キムラへのコンビネーションでも有名。
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ファイトショーツ
ファイトショーツFight Shortsノーギ柔術用に作られた専用のショートパンツ。伸縮性のある素材で動きを妨げず、ポケットやファスナーがなく、フラットな縫製で相手や自分を傷つけない構造。スパッツの上に重ねて着用するのが一般的なスタイル。
詳しく見る - ポジション上級
50/50
フィフティフィフティ50/50 Guard50/50 とは、お互いの右脚同士(または左脚同士)を絡め合い、二人とも仰向けで対等な状態で脚が組まれた中立的ポジション。脚関節技、特にヒールフックやアンクルロックの主戦場として知られ、攻防が左右対称になるのが名前の由来。
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フィンガーテープ
フィンガーテープFinger Tape指の関節を保護するために巻く専用テープ。襟掴みやグリップで酷使される指の靭帯と関節を補強し、怪我の予防と既存の痛みの軽減に役立つ。幅0.5〜0.9インチの細い布製で、テーピング技法でジョイントを補強する。
詳しく見る - 大会・団体上級
ブラジリアンナショナル
ブラジリアンナショナルBrazilian NationalsIBJJF主催のブラジル国内選手権で、ポルトガル語名は「Brasileiro」。柔術発祥国の頂点を決める大会で、リオデジャネイロやサンパウロで開催される。出場選手のレベルは世界トップクラスで、ブラジルの黒帯水準を体現する大会。
詳しく見る - スイープ初級
フラワースイープ
フラワースイープFlower Sweepクローズドガードから袖と脚を取り、振り子のように体を振って相手を斜め前に転がすスイープ。日本では振り子スイープとも呼ばれ、シザーと並ぶクローズドガードの基本2大スイープのひとつ。
詳しく見る - トレーニング初級
ブリッジ
ブリッジBridge仰向けで両足を踏み、腰を高く持ち上げて橋を作るソロドリル。マウントエスケープ(ブリッジエスケープ)・ガードリテンション・スイープすべての基礎動作で、腰の出力を養う。
詳しく見る - エスケープ初級
ブリッジエスケープ
ブリッジエスケープBridge Escapeマウントポジションから、橋を作って相手を真横にひっくり返すエスケープ。相手が手をついた瞬間に発動し、相手をクローズドガードの上に置き換える、白帯必修の基本脱出技。
詳しく見る - 文化・用語中級
フローロール
フローロールFlow Rolling力を抜いて流れを重視する低強度のスパーリング形態。タップを取り合うのではなく、ポジションの遷移を途切れさせずに繋ぐことを目的とする。技の連結を体に染み込ませ、ガス欠を防ぎながら大量の試行回数を稼げる稽古法。
詳しく見る - 関節技・絞め技上級
ベースボールチョーク
ベースボールチョークBaseball Chokeベースボールチョークとは、相手の襟を両手でバット握り(片手は親指を中、片手は親指を外)で掴み、両腕を交差させて頸動脈を圧迫する絞め技。サイドコントロール下からも極められる希少な技で、上級者の隠し玉。
詳しく見る - パスガード上級
ヘッドクオーター
ヘッドクオーターHeadquartersハーフガードトップで、片膝を相手の内ももに、もう一方の脚を相手のロック外で立てた支配姿勢。あらゆるパスへの分岐点になる「司令塔」的ポジションで、Lucas Lealなどモダンパスゲームの中核概念。
詳しく見る - エスケープ初級
ヘッドロックエスケープ
ヘッドロックエスケープHeadlock Escape横から首を抱え込まれるヘッドロック(けさ固め)から脱出する基本エスケープ。柔道の袈裟固めにも対応する古典的なディフェンスで、白帯の生存スキルとして真っ先に習う。
詳しく見る - ルール・採点初級
ペナルティ
ペナルティPenalty試合中の反則行為に対して与えられる罰則。スタリング(消極的行為)、危険行為、ルール違反などで段階的に課され、累積するとアドバンテージや反則負けにつながる。選手の積極性を担保する役割を持つ。
詳しく見る - ルール・採点初級
ポイントシステム
ポイントシステムPoint Systemブラジリアン柔術の試合で優位なポジションを取った際に加算される得点制度。テイクダウン・スイープは2点、ガードパスは3点、マウントとバックは4点など、ポジションの優劣に応じて点数が定められている。
詳しく見る - 文化・用語中級
ポジショナルスパー
ポジショナルスパーPositional Sparring特定のポジションから開始するスパーリング形式。例えば「サイドコントロールから30秒」や「クローズドガードから1分」など、課題ポジションでの攻防を反復することで、苦手場面や得意場面を集中的に強化する稽古法。
詳しく見る - 文化・用語初級
ポジションヒエラルキー
ポジションヒエラルキーPosition Hierarchyブラジリアン柔術における優劣ポジションの順序関係を体系化した概念。バック>マウント>サイドコントロール>ガード上>ハーフガード上>ニュートラル>ガード下…という階層が存在し、これを理解することが戦略立案の基礎となる。
詳しく見る - テイクダウン中級
ボディロックテイクダウン
ボディロックテイクダウンBody Lock Takedown相手の腰回りに両腕を回してロック(ボディロック)し、密着した状態から足払いやハイプ(持ち上げ)で倒すテイクダウン。Gordon Ryanの代名詞として知られ、ノーギ・MMAでの現代主軸テイクダウンの一つ。
詳しく見る - ポジション初級
ボトムポジション
ボトムポジションBottom Positionボトムポジションとは、相手より下の位置にいる総称的な表現。ガード各種やマウントを取られた状態などを含む。柔術では「ボトム=不利」とは限らず、ガードからの攻撃やスイープの起点となる重要な状態。
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ま7 件
- 道着・用具初級
マウスピース
マウスピースMouthpiece歯と口腔内を保護するために装着する樹脂製の口腔保護具。柔術では衝突や顎へのプレッシャーから歯を守るために使用される。お湯で柔らかくして自分の歯型に合わせる「ボイル&バイト」タイプが入門用として一般的。
詳しく見る - ポジション初級
マウント
マウントMountマウントとは、相手の胴体に馬乗りになり、両膝でコントロールする上位ポジション。ブラジリアン柔術で 4 ポイントが与えられる強力な支配ポジションで、腕十字やアメリカーナなど多彩なフィニッシュにつながる。
詳しく見る - エスケープ初級
マウントエスケープ
マウントエスケープMount Escapeマウントポジションを下から抜け出してガードに戻すための総称。代表的な技にエルボーエスケープ(Knee-Elbow Escape)とアップアエンドオーバー(Bridge & Roll)の2系統があり、これらの組み合わせで脱出する。
詳しく見る - トレーニング初級
前回り受け身
マエマワリウケミForward Roll立った状態から前方に転がる柔道・柔術の受け身。斜めに肩から入って背中で着地し、頭・首を守る。投げられた瞬間の衝撃を逃すために習得が必須の安全動作。
詳しく見る - 文化・用語初級
マットマナー
マットマナーMat Etiquette柔術道場で守るべき礼儀作法の総称。挨拶・清潔・履物のルール・スパー時の配慮・タップへの即応など、安全で気持ちよく稽古するための共通ルール。技術以上に道場文化を構成する重要な要素として扱われる。
詳しく見る - 道着・用具初級
耳当て
ミミアテEar Guards耳への摩擦や圧迫から耳介軟骨を守るための保護具。柔術やレスリングで頻発する「耳介血腫(カリフラワーイヤー)」を予防する目的で装着される。形状はヘッドギア型やパッド型があり、紐で頭部に固定する。
詳しく見る - 帯・昇段中級
紫帯
ムラサキオビPurple Belt青帯の次に位置する中級者の帯。基礎技術が完成し、自分のゲームスタイルが確立され、白帯・青帯への指導も任され始める段階。IBJJFでは紫帯から茶帯への最短滞在期間が1年半に定められている。
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や3 件
- 大会・団体上級
UAEJJF
ユーエーイージェージェーエフUAEJJFUAE Jiu-Jitsu Federationの略。アブダビ国営の柔術連盟で、Abu Dhabi World Pro、グランドスラム、Mundialなど高額賞金大会を主催する。独自のUAEJJFルールはIBJJFルールに近いが細部に違いがある。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
弓矢絞め
ユミヤジメBow and Arrow Choke弓矢絞めとは、バックコントロールから相手の襟と相手の片足を握り、弓を引くように両方向に引っ張って頸動脈を絞める襟絞め技。バックからの代表的フィニッシュで、IBJJF 世界選手権の常連極め技。
詳しく見る - 大会・団体上級
ヨーロピアン
ヨーロピアンEuropean ChampionshipIBJJF主催のヨーロッパ選手権。毎年1月にポルトガルのリスボンで開催される。シーズン初頭のメジャー大会で、ワールズに匹敵する出場規模を持ち、世界トップ選手が新シーズンの調整として出場する。
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ら14 件
- 道着・用具初級
ラッシュガード
ラッシュガードRash Guardノーギ柔術や道着の下に着るぴったりした伸縮性のあるシャツ。汗を素早く吸い上げ、皮膚同士の摩擦を防ぎ、感染症予防にも役立つ。半袖・長袖の両方があり、IBJJFノーギ大会では帯色に応じた指定色が必要。
詳しく見る - ガードの種類中級
ラッソガード
ラッソガードLasso Guardラッソガードとは、相手の袖を握ったまま、自分の脛を相手の腕に絡めて「投げ縄(ラッソ)」のようにロックするオープンガード。スパイダーとの併用が多く、相手の腕を完全に殺してオモプラッタや三角絞めに直結する。
詳しく見る - ガードの種類上級
ラバーガード
ラバーガードRubber Guardラバーガードとは、エディ・ブラボーが体系化した、自分の脚を高く上げて相手の頭をロックする変則ノーギガード。10th Planet Jiu-Jitsu の代名詞で、MMA でのガードキープ手段として広まった。柔軟性が必須。
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ラペルガード
ラペルガードLapel Guardラペルガードとは、自分または相手のラペル(道着の前裾)を抜き出して、それをロープのように使って相手の腕や脚を縛り、コントロールするガードシステム全般の総称。ケイナン・ドゥアルチが体系化し、現代ギ柔術の高度技術の代表格。
詳しく見る - トレーニング中級
ランニングマン
ランニングマンRunning Man仰向けからシュリンプ・ヒップ回転・脚の入れ替えを組み合わせ、走るように動き続けるソロドリル。ガードリテンションとパスディフェンスの足さばきを養うための上位ドリル。
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ランバージャックスイープ
ランバージャックスイープLumberjack Sweepクローズドガードのまま相手に立たれたとき、両足のかかとを抱え込んで木を倒すように後ろに転がすスイープ。スタンドアップでパスしようとした相手への王道カウンターで、ランバージャック=きこりが由来。
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リアネイキッドチョーク
リアネイキッドチョークRear Naked Chokeリアネイキッドチョーク(RNC)とは、相手の背後から片腕で首を巻き、もう片腕で頭を押し込んで頸動脈を圧迫する絞め技。柔道の裸絞め(はだかじめ)に相当し、MMA でも勝率最高クラスの定番フィニッシュ。
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リーピング
リーピングReaping相手の片足を抱えた状態で、自分の足を相手の太ももの上を横切るように配置する動作。膝関節に対して横方向のストレスがかかる体勢を作り出すため、IBJJFでは下位帯では反則、黒帯でも特定条件下でのみ許可される危険な体勢。
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リストロック
リストロックWrist Lockリストロックとは、相手の手首関節を屈曲または捻り方向に極める関節技。極めポジションが豊富で、ガードからもトップからも狙える。日本では「コブシ返し」や「手首挫」とも呼ばれる、痛みが鋭いサブミッション。
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リバースデラヒーバ
リバースデラヒーバReverse De La Rivaリバースデラヒーバとは、デラヒーバとは逆向きに足を相手の前足の内腿側から外側へ巻き付けるガード。インバートやベリンボロからのバックテイク、シングルレッグX への移行に直結し、現代上級ガードゲームの中核。
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ループチョーク
ループチョークLoop Chokeループチョークとは、相手の襟を片手で掴み、相手の頭の上に襟生地でループ(輪)を作って頸動脈を絞める襟絞め技。クローズドガードや座位から、相手が頭を下げてパスしてきた瞬間にカウンターで決まる。
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レッグドラッグ
レッグドラッグLeg Drag相手の片脚を体の前を横切るように引きずって自分の腰の前で固定し、相手の腰回転を奪ってサイドに着くパス。Rafael Mendesによって体系化された現代柔術の最重要パスのひとつで、デラヒーバ・スパイダー対策の主軸。
詳しく見る - 文化・用語初級
ロール
ロールRollingブラジリアン柔術のスパーリング行為の総称で、二人組で実戦に近い形で技を出し合う練習。「Let's roll」と声を掛け合う柔術文化の象徴的フレーズで、技の習得と試合感覚の両方を養う中心的な稽古形態。
詳しく見る - パスガード中級
ロングステップパス
ロングステップパスLong Step Passハーフガードトップから、後ろ足を大きく背中側に踏み出して脚を抜き、サイドに着くパスガード。膝抜きが止められた時の応用解で、Mauricio Gomesらレガシー柔術家の代名詞。
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