意味と使い方
どんな技か
受け身(ukemi/break fall)は、投げや転倒の衝撃を分散・吸収するための一連の安全動作の総称。柔道・柔術・合気道など組技系武道で最初に習う基礎。基本4種は前受け身・後ろ受け身・横受け身・前回り受け身。これが身についていないと練習の安全自体が成立しない。
やり方・コツ
- 前受け身: 前方に倒れ、両腕と前腕で衝撃を吸収
- 後ろ受け身: 後方に倒れ、両腕でマットを叩いて衝撃を逃す
- 横受け身: 横に倒れ、同サイドの腕で叩く
- 前回り受け身: 前に転がりながら肩→背中で接地
ポイント
よくある質問
- 受け身は何回くらいで身につく?
- 週2回の練習なら、基本4種を反射で出せるまでに3〜6ヶ月。最初は意識して動かす段階だが、半年で無意識に出るようになるとスパーリングが格段に安全になる。
関連用語
この用語と関連の深い柔術用語をピックアップしました。
- トレーニング初級
前回り受け身
マエマワリウケミForward Roll立った状態から前方に転がる柔道・柔術の受け身。斜めに肩から入って背中で着地し、頭・首を守る。投げられた瞬間の衝撃を逃すために習得が必須の安全動作。
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後ろ受け身
ウシロウケミBackward Roll後方に倒れる際に、両腕で同時にマットを打って衝撃を逃す柔道・柔術の受け身。スイープや足払いを受けたときの安全動作で、首と後頭部を守るのが目的。
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シュリンプ
シュリンプShrimp仰向けで肩を支点に腰を斜めに引き、エビのように体を屈曲させて移動する柔術の最重要ベースムーブメント。エスケープ・ガードリテンション・スイープ準備すべての起点になる。
詳しく見る - トレーニング初級
ブリッジ
ブリッジBridge仰向けで両足を踏み、腰を高く持ち上げて橋を作るソロドリル。マウントエスケープ(ブリッジエスケープ)・ガードリテンション・スイープすべての基礎動作で、腰の出力を養う。
詳しく見る - 道着・用具初級
畳
タタミTatami柔術や柔道の練習・試合で使用される専用マット。表面はパターン加工で滑りにくく、内部はEVAフォームで衝撃を吸収する。一般的なサイズは1m×2mまたは1m×1mで、ジグソー式に組み合わせて道場の床を構成する。
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FOR KIDS
この用語の「お子さま向け」のやさしい解説も用意しています。
こども向けの解説を見る読んで気になったら
「受け身」を、
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