エスケープとは: 押さえ込まれた 位置から 抜け出す技術
エスケープは、マウント・サイドコントロール・バックなど、相手に押さえ込まれた不利な位置から抜け出し、ガードに戻したり上下を入れ替えたりする技術です。IBJJFのルールでは、抜け出すこと自体に点はありません。ただ、抜けられないとマウントやバックの4点を取られ、絞め技・関節技も狙われます。どのエスケープも、ブリッジ(腰を上げる)とエビ(腰をずらす)で相手との間にすき間を作るのが基本です。
| 見るところ | 違い・確認点 |
|---|---|
| マウント | ブリッジで |
| サイド | 腕で |
| バック | 首を |
| 三角エスケープ | 姿勢を |
| エビ | 腰を |
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エスケープの用語一覧
- エスケープ初級
マウント
エスケープ マウントエスケープMount Escapeマウントエスケープは、相手に馬乗り(マウント)されたところから抜け出し、ガードに戻すか上下を入れ替える技術。代表は、ブリッジで相手を横に返す「ウパ」と、肘と膝で腰をずらして脚を戻す「エルボーエスケープ」の2つ。
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サイド
コントロール エスケープ サイドコントロールエスケープSide Control Escapeサイドコントロールを取られた状態から、ガード or 立ち上がりに復帰するエスケープ。フレーム作成、ヒップエスケープ、膝の挿入、ニーオンベリーからの2択など、複数の経路がある柔術防御の核心スキル。
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バック
エスケープ バックエスケープBack Escapeバックコントロールを取られた状態から脱出するエスケープ。リアネイキッドチョークを防ぎつつ、肩を床に着けて相手のフックを外し、サイドに戻すのが基本。最も差し迫った危機からの防御スキル。
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シュリンプ
エスケープ シュリンプエスケープShrimp Escape腰をエビのように引いて斜めにずらすことで、相手との間にスペースを作り、サイドコントロールやマウントから抜け出すエスケープ。シュリンプというムーブメント自体が柔術ベースの動作で、初心者の入口。
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ブリッジ
エスケープ ブリッジエスケープBridge Escapeマウントポジションから、橋を作って相手を真横にひっくり返すエスケープ。相手が手をついた瞬間に発動し、相手をクローズドガードの上に置き換える、白帯必修の基本脱出技。
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アンダーフック
エスケープ アンダーフックエスケープUnderhook Escapeサイドコントロールやハーフガードボトムから、相手の脇下に腕を差し込んでアンダーフックを取り、上に這い上がるエスケープ。デッドリーアンダーフック系のリカバリーで、ハーフガードを軸にしたボトムゲームの起点になる。
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ヘッドロック
エスケープ ヘッドロックエスケープHeadlock Escape横から首を抱え込まれるヘッドロック(けさ固め)から脱出する基本エスケープ。柔道の袈裟固めにも対応する古典的なディフェンスで、白帯の生存スキルとして真っ先に習う。
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三角エスケープ
サンカクエスケープTriangle Escape三角絞めに入られた状態から脱出するエスケープ。姿勢を立ててポスチャーを作り、捕まった腕を引き抜きながら頭を抜く、または相手をスタックして締めの角度を消すなど複数の方法がある。
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