意味と使い方
どんなポジションか
下の選手が仰向け気味の姿勢から、相手の片脚を自分の両脚で X 字型に絡める。片足は相手の股下、もう片足は相手の腿の外側で交差し、上半身は相手の脚を抱える形になる。バタフライガードからの移行で完成することが多く、相手の重心を完全に奪える。
使い方・狙い
Xガードに入ったら相手は片脚で立っている状態なので、自分の頭側にスタンドアップしながら相手の脚を払うとほぼ確実にスイープが決まる。シングルレッグX への移行、ヒールフックやアンクルロックへの分岐も多く、現代脚関節体系のハブ的存在。
- Xガードスイープ(スタンドアップ型)
- シングルレッグX への移行
- ヒールフック・アンクルロック
- バックテイク
ポイント
関連用語
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- ガードの種類上級
シングルレッグX
シングルレッグエックスSingle Leg XシングルレッグX(SLX)とは、相手の片脚の太腿の付け根を自分の両脚で抱え込むようにロックするオープンガード。ジョン・ダナハーが体系化した現代脚関節ゲームの中核ポジションで、ヒールフック・アンクルロック・スイープのすべてに直結。
詳しく見る - ガードの種類中級
バタフライガード
バタフライガードButterfly Guardバタフライガードとは、座った姿勢で両足の甲(インステップ)を相手の内腿にフックして揺さぶる、攻撃的なシッティングガード。マルセロ・ガルシアの代名詞で、ノーギでも有効。スイープ率の高さで知られる。
詳しく見る - スイープ上級
Xガードスイープ
エックスガードスイープX-Guard SweepXガード(両足で相手の片脚を抱え込むガード)から、抱えた脚を持ち上げて相手をスタンドから崩し、テクニカルスタンドアップで上に乗るスイープ群。マルセロ・ガルシアによって体系化され、現代柔術の主要武器。
詳しく見る - 関節技・絞め技上級
ヒールフック
ヒールフックHeel Hookヒールフックとは、相手の踵(かかと)を脇に挟み、膝を捻る方向にトルクをかける足関節技。膝靭帯への負担が大きく、IBJJF ギ部門では全帯禁止、ノーギ部門でも茶帯以上のみ許可される最高難度サブミッション。
詳しく見る - ポジション中級
バックテイク
バックテイクBack Takeバックテイクとは、相手の背後に回り、両足のフックを入れてバックコントロールを完成させる一連のトランジション。IBJJF で 4 ポイント。タートル、サイドコントロール、ガード、スクランブルなどあらゆる状況から狙える得点源。
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FOR KIDS
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