意味と使い方
どんなポジションか
Xガードを片脚に集約した形。相手の片脚を自分の両脚で抱え込み、片足は相手の腰、もう片足は相手の腿に当ててロック。柔道用語の「足搦み(あしがらみ)」に近いが、現代柔術では脚関節技の主戦場ポジションとして再構築されている。
使い方・狙い
ジョン・ダナハー、ゴードン・ライアン、エディ・カミングスらの「ダナハーデスクワッド」が ADCC で結果を出して世界に広まった。SLX からヒールフック、アンクルロック、50/50 へのスムーズな移行で「下にいながら極める」ことを可能にする。
- ヒールフック(ノーギ・許可帯)
- アンクルロック
- 50/50 への移行
- テクニカルスタンドアップでのスイープ
ポイント
関連用語
この用語と関連の深い柔術用語をピックアップしました。
- ガードの種類上級
Xガード
エックスガードX-GuardXガードとは、相手の片脚の前後を自分の両脚で挟んで「X」字型に絡め、トップ全体を支えるオープンガード。マルセロ・ガルシアが ADCC で世界を席巻した代名詞ガードで、スイープからシングルレッグ、足関節技に直結する。
詳しく見る - 関節技・絞め技上級
ヒールフック
ヒールフックHeel Hookヒールフックとは、相手の踵(かかと)を脇に挟み、膝を捻る方向にトルクをかける足関節技。膝靭帯への負担が大きく、IBJJF ギ部門では全帯禁止、ノーギ部門でも茶帯以上のみ許可される最高難度サブミッション。
詳しく見る - ポジション上級
50/50
フィフティフィフティ50/50 Guard50/50 とは、お互いの右脚同士(または左脚同士)を絡め合い、二人とも仰向けで対等な状態で脚が組まれた中立的ポジション。脚関節技、特にヒールフックやアンクルロックの主戦場として知られ、攻防が左右対称になるのが名前の由来。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
アンクルロック
アンクルロックStraight Ankle Lockアンクルロックとは、相手の足首(アキレス腱付近)を脇に挟んで、橈骨で前面を圧迫しながら反らす関節技。柔道用語の「アシ・ヒシギ」。IBJJF 青帯から許可される基本足関節技で、初心者の足関節入門として最適。
詳しく見る - ガードの種類上級
ディープハーフガード
ディープハーフガードDeep Half Guardディープハーフガードとは、ハーフガードの状態から相手の股下に深く潜り込み、相手の片脚を自分の両脚で抱え込むガード。ジェフ・グローバーが体系化し、相手のベースを完全に崩してスイープに直結させる強力な変則ガード。
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FOR KIDS
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