意味と使い方
どんなポジションか
ハーフガードから相手の股下に肩を入れて深く潜り込み、両腕で相手の片脚をクラッチ(抱え込む)するポジション。ジェフ・グローバー(Jeff Glover)が選手権レベルで体系化し、ベルナルド・ファリアが世界選手権で主力にした現代柔術の代表的トップ崩しガード。
使い方・狙い
深く潜って相手の重心を奪い、肩で押し上げると相手はベースを失う。そこからウェイタースイープ(相手を頭上に投げ上げる)やローリングバックテイクへ移行する。重い相手のトッププレッシャーを無効化できる希少なガードで、フィジカル差を技術で覆す代表例。
- ウェイタースイープ
- ホームラン(投げ捨て型スイープ)
- ローリングバックテイク
- アンダーフックスイープ
ポイント
関連用語
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- ガードの種類初級
ハーフガード
ハーフガードHalf Guardハーフガードとは、相手の片脚を自分の両脚で挟み込んで制する中間的ガード。クローズドガードを開かれた直後やパスを止める防御位置として使われ、現代柔術ではアタッキング系のハーフガードゲームが体系化されている。
詳しく見る - ガードの種類上級
Xガード
エックスガードX-GuardXガードとは、相手の片脚の前後を自分の両脚で挟んで「X」字型に絡め、トップ全体を支えるオープンガード。マルセロ・ガルシアが ADCC で世界を席巻した代名詞ガードで、スイープからシングルレッグ、足関節技に直結する。
詳しく見る - ガードの種類上級
シングルレッグX
シングルレッグエックスSingle Leg XシングルレッグX(SLX)とは、相手の片脚の太腿の付け根を自分の両脚で抱え込むようにロックするオープンガード。ジョン・ダナハーが体系化した現代脚関節ゲームの中核ポジションで、ヒールフック・アンクルロック・スイープのすべてに直結。
詳しく見る - ポジション中級
バックテイク
バックテイクBack Takeバックテイクとは、相手の背後に回り、両足のフックを入れてバックコントロールを完成させる一連のトランジション。IBJJF で 4 ポイント。タートル、サイドコントロール、ガード、スクランブルなどあらゆる状況から狙える得点源。
詳しく見る - ガードの種類中級
Zガード
ゼットガードZ-GuardZガードとは、ハーフガードの一種で、片膝を相手の胸に立てて(ニーシールド)Z字型に脚を構えるガード。胸合わせを防ぎながらディープハーフやニースリップへ繋ぐ中継点として現代柔術で多用される。
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FOR KIDS
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