意味と使い方
どんなポジションか
相手のラペル(前裾)を反対側の脇下から引き抜き、その布で相手の片脚を縛りつけて、自分の脚と腕で固定するラペルガードの代表格。2014 年の IBJJF 世界選手権で、当時紫帯のケイナン・ドゥアルチがこのガードで上位陣を破ったことで世界的に知られた。
使い方・狙い
相手の片脚が布で縛られているため、相手は腰を動かせず、ベースを失う。そこからウェイタースイープ、バックテイク、レッグドラッグカウンターなどに展開する。複雑な布操作が必要で、習得には根気が要る上級ガード。
- ウェイタースイープ
- バックテイク
- シングルレッグX への移行
- ラペルチョーク
ポイント
よくある質問
- ワームガードは誰が作ったのですか?
- ブラジルのケイナン・ドゥアルチ(Keenan Cornelius)が 2014 年の IBJJF 世界選手権紫帯部門で初公開し、世界に広めました。
関連用語
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- ガードの種類上級
ラペルガード
ラペルガードLapel Guardラペルガードとは、自分または相手のラペル(道着の前裾)を抜き出して、それをロープのように使って相手の腕や脚を縛り、コントロールするガードシステム全般の総称。ケイナン・ドゥアルチが体系化し、現代ギ柔術の高度技術の代表格。
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ディープハーフガード
ディープハーフガードDeep Half Guardディープハーフガードとは、ハーフガードの状態から相手の股下に深く潜り込み、相手の片脚を自分の両脚で抱え込むガード。ジェフ・グローバーが体系化し、相手のベースを完全に崩してスイープに直結させる強力な変則ガード。
詳しく見る - ガードの種類上級
シングルレッグX
シングルレッグエックスSingle Leg XシングルレッグX(SLX)とは、相手の片脚の太腿の付け根を自分の両脚で抱え込むようにロックするオープンガード。ジョン・ダナハーが体系化した現代脚関節ゲームの中核ポジションで、ヒールフック・アンクルロック・スイープのすべてに直結。
詳しく見る - ポジション中級
バックテイク
バックテイクBack Takeバックテイクとは、相手の背後に回り、両足のフックを入れてバックコントロールを完成させる一連のトランジション。IBJJF で 4 ポイント。タートル、サイドコントロール、ガード、スクランブルなどあらゆる状況から狙える得点源。
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Xガード
エックスガードX-GuardXガードとは、相手の片脚の前後を自分の両脚で挟んで「X」字型に絡め、トップ全体を支えるオープンガード。マルセロ・ガルシアが ADCC で世界を席巻した代名詞ガードで、スイープからシングルレッグ、足関節技に直結する。
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