意味と使い方
ダースチョークとは?
相手の片腕の脇の下から自分の腕を通して首の後ろまで回し、もう片方の手と組んで、相手の腕と首を一緒に圧迫して絞める技です。腕と首を一緒に絞める点はアームトライアングルチョークと同じで、腕の通し方が違います。アメリカの柔術家ジョー・ダース(Joe D'Arce)が広めたことから、この名前で呼ばれます。道着の襟を使って同じ形で絞めるものは、ブラボーチョークとも呼ばれます。
使われる 場面
- 四つばい
(タートル)の 相手の 前から - ハーフガードの
上から、 相手が 下から アンダーフックを 取ろうとした とき - 相手が
タックルに 入って 頭を 下げた とき
アナコンダ チョークとの 違い
アナコンダチョークは、相手の首の前から先に腕を回して脇の下へ通し、転がって絞める技です。ダースチョークは、脇の下から先に腕を通します。
ルール (IBJJF)
IBJJFの禁止技の表では、アームトライアングル(腕と首を一緒に絞める技)は4〜12歳と13〜15歳の部で禁止です。ダースチョークも腕と首を一緒に絞める技なので、キッズの試合で使えるかは大会の要項で確かめてください。
参考:IBJJF「Technical Fouls & Illegal Moves」
よくある質問
- ダースチョークと
アナコンダ チョークの 違いは? - 腕を通す順番が違います。ダースチョークは相手の脇の下から先に腕を通し、アナコンダチョークは首の前から先に腕を回して脇の下へ通し、転がって絞めます。
- ダースチョークと
アーム トライアングルの 違いは? - どちらも相手の腕と首を一緒に絞めますが、ダースチョークは脇の下から腕を通し、アームトライアングルチョークは相手の腕を首に押し当てて上から抱えます。
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関連用語
この
- 関節技・絞め技中級
アナコンダ
チョーク アナコンダチョークAnaconda Chokeアナコンダチョークとは、フロントヘッドロックから相手の片腕を内側に取り込み、自分の腕で首と腕をまとめて絞め、ロールしながら極める血流系絞め技。ダースチョークと双子技で、ローリング系絞めの代表格。
詳しく見る - 関節技・絞め技初級
ギロチン
チョーク ギロチンチョークGuillotine Chokeギロチンチョークとは、正面側から相手の頭・首を腕で抱える系統の絞め技。フロントチョークとも呼ばれ、腕を含むアームインなどの型があります。背後からの裸絞めとの違い、名称と試合の使用区分を解説します。
詳しく見る - ポジション初級
サイド
コントロール サイドコントロールSide Controlサイドコントロールは、相手の横から胸を合わせて押さえ込む上の位置。柔道の横四方固(よこしほうがため)に近い形。サイドコントロールそのものに点はないが、IBJJFではガードを越えてこの位置を3秒保つと、パスガードの3点になる。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
ノースサウス
チョーク ノースサウスチョークNorth South Chokeノースサウスチョークとは、ノースサウスポジションから相手の首を自分の脇下と肩で挟み、肩関節で頸動脈を圧迫する絞め技。マルセロ・ガルシアが ADCC で世界中の選手を極めたことで知られる、最も洗練された圧縮系絞め。
詳しく見る - 関節技・絞め技中級
アーム
トライアングル チョーク アームトライアングルチョークArm Triangle Chokeアームトライアングルチョークは、相手の片腕を相手自身の首に押し当て、その腕と首を自分の腕で一緒に抱えて絞める絞め技。柔道の肩固(かたがため)と同じ形で、柔道では抑込技として扱われる。サイドコントロールやマウントから狙う。IBJJFでは15歳以下の部で禁止。
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