意味と使い方
どんなサブミッションか
相手の手首を屈曲(掌側に折る)、伸展(背側に反らす)、または橈骨側・尺骨側に捻ることで手首関節を極める総称的な関節技。クローズドガード、マウント、サイドコントロール、バックコントロール、各ガードのグリップを取った相手など、ほぼあらゆる場面で狙える。
使い方・狙い
ジョン・ダナハー以降「リストロックは最強の追加武器」として再評価され、ヘンリー・アコイントなどがハイレベル戦で多用するようになった。ガードのグリップを取った相手の手首をそのまま極める、サイドコントロールから袖グリップを返す、など派生先が極めて多い。
- クローズドガードから
- マウントから
- サイドコントロールから
- 袖や襟グリップを取った相手の手首から
ポイント
よくある質問
- リストロックは試合で何帯から使えますか?
- IBJJF ルールでは青帯以上で許可されます。白帯では禁止です。
関連用語
この用語と関連の深い柔術用語をピックアップしました。
- ガードの種類初級
クローズドガード
クローズドガードClosed Guardクローズドガードとは、仰向けで相手の腰に両脚を巻き付け、足首を交差させてロックするブラジリアン柔術の最も基本的なガード。下から相手を完全にコントロールでき、初心者が最初に学ぶサブミッションの宝庫。
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マウント
マウントMountマウントとは、相手の胴体に馬乗りになり、両膝でコントロールする上位ポジション。ブラジリアン柔術で 4 ポイントが与えられる強力な支配ポジションで、腕十字やアメリカーナなど多彩なフィニッシュにつながる。
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サイドコントロール
サイドコントロールSide Controlサイドコントロールとは、相手の横から胸を合わせて押さえ込む上位ポジション。柔道の袈裟固めに近いが、より重心と肩のプレッシャーで動きを封じる。柔術では 3 ポイントが与えられる重要な支配ポジション。
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アームバー
アームバーArmbarアームバーとは、相手の腕を両脚と股関節で挟み、肘関節を伸展方向に極める関節技。日本の柔道では「腕挫十字固」と呼ばれ、ブラジリアン柔術における代表的サブミッションの一つで、白帯から黒帯まで使われる基本技。
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キムラ
キムラKimuraキムラとは、相手の腕を Figure-4(数字の 4)グリップで掴み、肩関節を反対方向に捻って極める関節技。柔道家・木村政彦が 1951 年にエリオ・グレイシーに勝った技として有名で、彼の名にちなんで世界的に「キムラ」と呼ばれる。
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FOR KIDS
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