意味と使い方
どんな技か
ダブルレッグタックルは、レスリング起源のテイクダウンで、相手の両足を同時に抱え込み、肩で胸を押しながら脚を刈り倒す技。柔術においてもノーギ・MMAでも勝率の最も高いテイクダウンで、レベルチェンジ(膝を曲げて低く構える)→ペネトレーション(踏み込み)→フィニッシュの3段階で構成される。
やり方・コツ
- 腰を落として深く構え、相手と頭の位置を合わせる
- 前足を相手の両足の間に深く踏み込む
- 両手で相手の両膝裏を抱え、胸で相手の腿を押す
- 肩で押しながら、抱えた脚を自分側に引き、相手を後ろに倒す
ポイント
よくある質問
- 柔術でダブルレッグを使うとき注意点は?
- ギロチン・キムラ・ダースチョークなど首・肩のサブミッションを警戒する。レスリングと違って柔術はフロントヘッドロックから極めが入るため、頭の位置と肘の引き付けが重要。
関連用語
この用語と関連の深い柔術用語をピックアップしました。
- テイクダウン初級
シングルレッグ
シングルレッグSingle Leg Takedown相手の片足を抱え、自分の体の前で持ち上げてバランスを崩し倒すテイクダウン。ダブルレッグと並ぶレスリングの基本技で、距離が遠い相手や片脚しか取れない局面で重宝する。
詳しく見る - テイクダウン中級
ボディロックテイクダウン
ボディロックテイクダウンBody Lock Takedown相手の腰回りに両腕を回してロック(ボディロック)し、密着した状態から足払いやハイプ(持ち上げ)で倒すテイクダウン。Gordon Ryanの代名詞として知られ、ノーギ・MMAでの現代主軸テイクダウンの一つ。
詳しく見る - テイクダウン中級
アンクルピック
アンクルピックAnkle Pick立位の組み手から、相手の頭を片手で押し下げて崩し、空いた手で相手の足首を持ち上げてバランスを崩し倒すテイクダウン。レスリング・柔道双方で使われ、リスクが低く柔術トップ層でも頻出。
詳しく見る - 関節技・絞め技初級
ギロチンチョーク
ギロチンチョークGuillotine Chokeギロチンチョークとは、相手の頭を抱え込み、片腕で首前部を巻いて絞め上げる前方絞め技。テイクダウンを切られた瞬間や、相手が頭を下げてタックルしてきた瞬間にカウンターで決まる。MMA でも頻出。
詳しく見る - ポジション初級
サイドコントロール
サイドコントロールSide Controlサイドコントロールとは、相手の横から胸を合わせて押さえ込む上位ポジション。柔道の袈裟固めに近いが、より重心と肩のプレッシャーで動きを封じる。柔術では 3 ポイントが与えられる重要な支配ポジション。
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FOR KIDS
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