意味と使い方
概要
IBJJFルールは国際ブラジリアン柔術連盟が定める競技規則で、ポイント制を中心に試合の勝敗を決定する。ワールズやパン、ヨーロピアンなど世界主要大会の標準であり、多くの国内大会も準拠している。試合時間・体重階級・反則行為まで細かく規定されており、選手は所属道場でこのルールに沿った練習を積む。
主な規定
- ポイント: マウント・バック・ニーオンベリーなど優位ポジションごとに2〜4点を加算する
- アドバンテージ: 一本やポイントには至らないが優位を示した動きを評価する補助加点
- 反則: スラム、ヒールフック(帯による)、リーピング、スタリングなど帯と性別で許可技が異なる
- 勝敗: 一本(タップアウト・レフェリーストップ)が最優先で、その後はポイント・アドバンテージ・反則の順に判定される
学ぶ上でのポイント
よくある質問
- IBJJFルールはどこで読めますか?
- IBJJF公式サイト(ibjjf.com)で最新のルールブックがPDFとして公開されている。英語・ポルトガル語版が主で、年単位で改訂されるため定期確認が必要。
- IBJJF以外のルールもありますか?
- ADCCルール、UAEJJFルール、JBJJF独自運用、サブミッションオンリーなど多様なルールが存在する。それぞれヒールフックの可否やポイント設計が異なる。
関連用語
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- ルール・採点初級
ポイントシステム
ポイントシステムPoint Systemブラジリアン柔術の試合で優位なポジションを取った際に加算される得点制度。テイクダウン・スイープは2点、ガードパスは3点、マウントとバックは4点など、ポジションの優劣に応じて点数が定められている。
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アドバンテージ
アドバンテージAdvantageポイントには満たないものの、優位な動きやサブミッションへの迫りを評価する補助的な加点。同点時の勝敗判定で重要な役割を果たし、選手は積極的な攻めで複数のアドバンテージを稼ぐ戦略を取る。
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ペナルティ
ペナルティPenalty試合中の反則行為に対して与えられる罰則。スタリング(消極的行為)、危険行為、ルール違反などで段階的に課され、累積するとアドバンテージや反則負けにつながる。選手の積極性を担保する役割を持つ。
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一本勝ち
イッポンガチSubmission Win関節技や絞め技で相手をタップさせて勝つこと。ブラジリアン柔術における最高の勝ち方とされ、ポイントやアドバンテージに関係なく即座に試合終了となる。レフェリーストップや意識喪失も同等に扱われる。
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階級
カイキュウWeight Class選手の体重によって分けられる試合区分。IBJJFは道着あり計量で9階級(ルースター、ライトフェザー、フェザー、ライト、ミドル、ミディアムヘビー、ヘビー、スーパーヘビー、ウルトラヘビー)を採用し、公平な競技を保つ。
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FOR KIDS
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