意味と使い方
概要
ロール(ローリング)は柔術のスパーリングを指す用語で、一般的には5〜10分の時間制で実戦形式に技を出し合う。技の習得確認、ゲームプランの試行、コンディショニング、対人感覚の養成など多目的の役割を持つ柔術の中心的稽古。
ロールの種類
- 通常ロール: 全力に近い強度で攻防
- フローロール: 力を抜いて流れを重視した低強度
- ポジショナルスパー: 特定ポジション縛りで反復
- ハードロール: 試合前の強度を上げた仕上げ
ポイント
関連用語
この用語と関連の深い柔術用語をピックアップしました。
- 文化・用語初級
スパーリング
スパーリングSparring実戦に近い形式で行う対人練習。柔術では「ロール」とほぼ同義で使われる。技を出し合いながらタップを奪うことを目指す実践的な稽古で、技術の定着・試合感覚の養成・コンディショニングの3つを同時に養える中心的な練習方法。
詳しく見る - 文化・用語中級
フローロール
フローロールFlow Rolling力を抜いて流れを重視する低強度のスパーリング形態。タップを取り合うのではなく、ポジションの遷移を途切れさせずに繋ぐことを目的とする。技の連結を体に染み込ませ、ガス欠を防ぎながら大量の試行回数を稼げる稽古法。
詳しく見る - 文化・用語中級
ポジショナルスパー
ポジショナルスパーPositional Sparring特定のポジションから開始するスパーリング形式。例えば「サイドコントロールから30秒」や「クローズドガードから1分」など、課題ポジションでの攻防を反復することで、苦手場面や得意場面を集中的に強化する稽古法。
詳しく見る - 文化・用語初級
タップ
タップTap Out関節技や絞め技で限界を感じた時に降参を意思表示する行為。相手の体や床を手で2回以上叩く、または口頭で「タップ」「マイッタ」と発声する。柔術文化の根幹をなす安全装置で、早めにタップすることが推奨される。
詳しく見る - 文化・用語初級
マットマナー
マットマナーMat Etiquette柔術道場で守るべき礼儀作法の総称。挨拶・清潔・履物のルール・スパー時の配慮・タップへの即応など、安全で気持ちよく稽古するための共通ルール。技術以上に道場文化を構成する重要な要素として扱われる。
詳しく見る
FOR KIDS
この用語の「お子さま向け」のやさしい解説も用意しています。
こども向けの解説を見る「ロール」を、
実際にマットの上で体感する。
0円体験は毎日受付中。道着レンタル込みで手ぶら参加OK。 知識を体に落とし込む最短ルートです。