意味と使い方
概要
白帯は柔術の旅のスタート地点である。試合経験よりも基礎反復が重視され、シュリンプ・ブリッジ・ガードリテンション・基本的なパスなど、後の全ての技術の土台になる動きを習得する。多くの道場で最も時間を要する帯とされる。
白帯期の目標
- 基本ムーブメント(シュリンプ・ブリッジ・テクニカルスタンドアップ)の習得
- 主要ポジション(マウント・サイドコントロール・バックコントロール)の理解
- ガードの基本(クローズドガード・オープンガード)の維持と再構築
- 三角絞め・腕十字・送襟絞めなど基本サブミッションを覚える
- ロール(スパーリング)で他者と動く経験を積む
昇格の目安
よくある質問
- 白帯から青帯までどれくらいかかりますか?
- 個人差があるが、週2〜3回の稽古で1〜2年が一般的。技術の習得度と道場の方針で決まり、時間ではなく実力で評価される。
関連用語
この用語と関連の深い柔術用語をピックアップしました。
- 帯・昇段初級
青帯
アオオビBlue Belt白帯の次に与えられる2段階目の帯。基礎技術が一通り身につき、自分のゲームを構築し始める段階。多くの大人にとって最も長く滞在する帯とされ、平均2〜3年かけて紫帯を目指す技術蓄積の時期である。
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線
ストライプStripe帯の先端に巻く白いテープで示される段階表示。各帯につき最大4本まで貯まり、4本目を取得した後の次の評価で次の色帯に昇格する。同じ色帯内での成長を可視化し、稽古の継続を支える仕組みである。
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シュリンプ
シュリンプShrimp仰向けで肩を支点に腰を斜めに引き、エビのように体を屈曲させて移動する柔術の最重要ベースムーブメント。エスケープ・ガードリテンション・スイープ準備すべての起点になる。
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テクニカルスタンドアップ
テクニカルスタンドアップTechnical Stand Up座った状態から、片手と反対の足で体を支えながら安全に立ち上がる柔術の基礎動作。立ち姿勢の相手から距離を保ちつつ、テイクダウンを警戒した立ち上がりに使う。
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ロール
ロールRollingブラジリアン柔術のスパーリング行為の総称で、二人組で実戦に近い形で技を出し合う練習。「Let's roll」と声を掛け合う柔術文化の象徴的フレーズで、技の習得と試合感覚の両方を養う中心的な稽古形態。
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FOR KIDS
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