意味と使い方
概要
「押忍(オス)」は日本の武道で広く用いられる挨拶語が、ブラジル経由で世界の柔術コミュニティに伝播した言葉である。呼吸法に由来するとされ、丹田から発声することで気合と敬意を表現する。意味は文脈で変わる多用途語として機能する。
使われる場面
- 稽古開始時の挨拶(お願いしますの代わり)
- 技を理解した時の返事(はい、わかりましたの意)
- 感謝を伝える時(ありがとう)
- 礼を交わす時の発声
ポイント
よくある質問
- 「押忍」は誰に使ってもいいですか?
- コーチ・先輩・同輩には基本的に問題ない。ただし道場の文化次第で多用すべきかどうか変わるため、最初は周囲の使い方を観察してから合わせるのがマナー。
関連用語
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マットマナー
マットマナーMat Etiquette柔術道場で守るべき礼儀作法の総称。挨拶・清潔・履物のルール・スパー時の配慮・タップへの即応など、安全で気持ちよく稽古するための共通ルール。技術以上に道場文化を構成する重要な要素として扱われる。
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ロール
ロールRollingブラジリアン柔術のスパーリング行為の総称で、二人組で実戦に近い形で技を出し合う練習。「Let's roll」と声を掛け合う柔術文化の象徴的フレーズで、技の習得と試合感覚の両方を養う中心的な稽古形態。
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コーチ
コーチCoach柔術道場で技術指導と選手育成を担う指導者。多くは黒帯または茶帯で、技術指導・試合戦略・道場運営・人格教育まで幅広く担う。ブラジル系道場では「プロフェッサー」、英語圏では「コーチ」と呼ぶことが一般的。
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スパーリング
スパーリングSparring実戦に近い形式で行う対人練習。柔術では「ロール」とほぼ同義で使われる。技を出し合いながらタップを奪うことを目指す実践的な稽古で、技術の定着・試合感覚の養成・コンディショニングの3つを同時に養える中心的な練習方法。
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FOR KIDS
この用語の「お子さま向け」のやさしい解説も用意しています。
こども向けの解説を見る読んで気になったら
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