体幹は、 姿勢を 保ち、 手足を 思いどおりに 動かす土台
体幹は、お腹・背中・お尻まわりなど、体の中心のはたらきを指す言葉として使われます。姿勢を保つ、転びそうになって踏ん張る、手足の力を体全体で伝えるときに使います。どれか一つの習い事だけで鍛えるものではなく、体を大きく使う遊びや運動を続けることが大切です。
習い事ごとの 体幹の 使い方
体幹を使う場面は、習い事によって違います。本人が好きな動きから選ぶと続けやすくなります。
| 習い事 | 体幹を | 合いやすい子の |
|---|---|---|
| 体操 | 体を | 体を |
| 水泳 | 水に | 水が |
| ダンス・ | 姿勢を | 音楽が |
| 武道・ | 相手と | 人と |
柔術の クラスで 行う、 体幹を 使う 基本の 動き
ブラジリアン柔術のキッズクラスでは、床の上で体の中心を使う動きを毎回くり返します。
- エビ:横向きに
寝て腰を 引き、 床を 移動する - ブリッジ:仰向けで
腰を 持ち上げ、 上に 乗った 相手を 崩す - 受け身:転んだ
ときに 頭を 守り、 衝撃を 逃が す - 立ち上がり:手を
ついて、 相手と 離れながら 安全に 立つ - 技の
練習:相手と 組んで 押し合い、 姿勢を 崩さずに 動く
自信が 育つ習い事の 見分け方
自信は、小さな「できた」の積み重ねで育ちます。体験や見学で、次のことを見てください。
- できた
ことを、 その 場で 認めてくれるか - 帯や
級など、 上達が 目に 見える 仕組みが あるか - 失敗しても笑
われない 雰囲気か - 試合に
出るかを、 本人と 家族で 選べるか
礼儀が 身に つく 習い事の 見分け方
武道・格闘技は、あいさつと礼で始まり、礼で終わります。ただし、怒鳴って従わせることは礼儀を教えることではありません。先生自身が子どもに丁寧に話しているか、道具や相手を大切にする理由を説明しているかを見学で確かめましょう。
運動が 苦手・ 集中が 続かない 子は
運動が苦手な子は、走る速さや球技のうまさを比べない習い事から始めると続けやすいことがあります。集中が続かない子は、1回の時間の長さと、休みたいときに休めるかを確かめましょう。発達について気になることがあるときは、かかりつけの医師や自治体の相談窓口にも相談してください。
マタドールの キッズクラスの 1回の 流れ (60分の 例)
集合・整列・あいさつ(5分)→ ウォームアップ:体ほぐしと受身の確認(10分)→ 基本動作:エビ・ブリッジなど(15分)→ 技の練習:先生のお手本を見てペアで(25分)→ 整列・お礼(5分)。毎回あいさつで始まり、相手に「ありがとうございました」と礼を交わして終わります。教室ごとの時間は、下の一覧で確かめられます。