本文へスキップ
Matador BJJMATADOR
始め方約 3 分で読めます

柔術の立ち技・テイクダウン入門|初心者は受け身から学ぼう

柔術にも投げ技はある?テイクダウンとガードへの移行、後ろ受け身・横受け身・前回り受け身の役割、立ち技を始める前の確認事項を整理します。

柔術の立ち技・テイクダウン入門|初心者は受け身から学ぼう

柔術には、立った状態から相手を倒して上を取るテイクダウンや投げ技があります。初心者が取り組むときは、技をかける手順だけでなく、倒される側の、相手との約束、周囲のスペースを先に学ぶことが大切です。

寝技中心のクラスでも、立ち技を練習するかどうかはクラスごとに違います。体験では「立った状態からの対人練習はありますか」「初めての人は受け身から教わりますか」と聞いてみましょう。

テイクダウンとガードへの移行は違う

テイクダウンは、相手を倒して上の位置につなげる攻防です。一方、自分から下に移りを作る動きも、柔術の試合で見られます。見た目が座る・倒れる動きでも、何を狙ったかは異なります。

競技上の得点や成立条件は大会規則によります。IBJJFの公式ルール資料と柔術のルール入門を確認し、「倒れたら必ず同じ点数」と決めつけないようにしましょう。

受け身は、倒される場面への準備

全日本柔道連盟の「受け身のススメ」では、安全な転び方の指導資料や実践例が公開されています。柔道の資料であり、柔術のクラスや大会規則をそのまま説明するものではありませんが、投げる側だけでなく倒れる側の準備も重視する参考になります。

表は横にスクロールして確認できます。

名称練習で扱う主な方向初めての人が確認すること
後方へ倒れる場面低い姿勢から始められるか
横受け身横方向へ倒れる場面左右それぞれの動きを見てもらえるか
前へ回転する場面回転への不安を伝え、段階を下げられるか

名称を知っていても、体の使い方が合っているとは限りません。床の硬さや周囲の家具に危険がある家庭で、動画を見ながら投げ合う練習はしないでください。首や頭への負担が不安な場合も、先生に伝えて内容を調整します。

初回は「高さ・速度・抵抗」を一度に上げない

受け身の形を確認する段階と、相手と組む段階は別です。先生の指示に沿い、低い姿勢からの動き、相手と立つ位置の確認、指定された練習へ進みます。「受け身を一度できたから、強く投げてよい」とは考えません。

相手が初心者であることを共有し、どちらが技をかける役か、どこで止めるか、抵抗を加えるかを決めます。強度を上げる判断は、二人だけの勢いで行わず、指導者に確認しましょう。

投げ技の名前より、寝技につながる位置を見る

やなどの名前は柔道でも使われますが、柔術ではその後にどちらが上になるか、どの位置で寝技が始まるかにも注目します。投げの見栄えだけで技を選ぶと、自分の練習目的が曖昧になります。

先生には「この練習は上を取るためですか」「倒れたあと、どの位置で止めますか」と質問できます。名前の検索はテイクダウンの辞典から、その日に扱った技に絞ると整理しやすくなります。

スペースと練習相手を確認する

立ち技は、寝技の開始位置とは必要な空間が異なります。壁、柱、隣の組との距離を見て、危険を感じたら開始を待ちます。初心者同士で自由に投げ合うことを前提にせず、先生が相手や練習条件を決められるかを確認してください。

体格差・経験差がある場合は、どの役割を担当するかも相談します。対人練習に不安が残る日は、見学や基本動作の確認だけにできるか聞いて構いません。

よくある質問

柔道経験がなくても柔術を始められる?

柔道経験は入門の必須条件ではありません。立ち技をどの段階で扱うか、受け身を教わる時間があるかを体験先へ確認しましょう。柔道経験者も、柔術のルールと練習条件は改めて共有します。

最初の体験で投げられる?

参加クラスの内容によります。予約時に「受け身も未経験」と伝え、対人練習の範囲を返信で確かめてください。体験の服装・持ち物とケガが心配な方への確認事項も準備に役立ちます。

次に読む

柔術を始めたい方は、0円体験へ。

体験時の道着レンタルは無料。日時や気になることは、LINEでご相談ください。