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- トレーニング初級
前受け身
マエウケミMae Ukemi (Forward Breakfall)前受け身(まえうけみ)は、前に倒れたときに前腕と手のひらでマットをたたいて衝撃を受け止め、お腹を浮かせて頭・胸・腹を直接打たないようにする受け身。前に転がる前回り受け身とは別の動きで、転がらずに正面から受け止める。
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ヒップ
エスケープ ヒップエスケープHip Escape (drill)シュリンプを連続して行うソロドリル。マット端から端までヒップエスケープで移動することで、腰・体幹・足の連動を体に染み込ませる。ウォームアップとして全道場で実施される定番。
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ブリッジ
ブリッジBridge仰向けで両足を踏み、腰を高く持ち上げて橋を作るソロドリル。マウントエスケープ(ブリッジエスケープ)・ガードリテンション・スイープすべての基礎動作で、腰の出力を養う。
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グランビーロール
グランビーロールGranby Rollレスリング由来の前方への肩ロールで、ガードを取られそうな瞬間に体を一回転させてガードを再生する動作。スパイダーガードやデラヒーバを失った瞬間のリカバリー手段として柔術に取り入れられている。
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ランニングマン
ランニングマンRunning Man仰向けからシュリンプ・ヒップ回転・脚の入れ替えを組み合わせ、走るように動き続けるソロドリル。ガードリテンションとパスディフェンスの足さばきを養うための上位ドリル。
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ソロドリル
ソロドリルSolo Drill相手なしで一人で行う柔術の基礎動作練習の総称。シュリンプ、ブリッジ、テクニカルスタンドアップ、グランビーロールなどが代表で、自宅練習やウォームアップで体の地力を養う。
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IBJJFルール
アイビージェージェーエフルールIBJJF RulesIBJJFルールは、国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)が定める試合のルール。得点(テイクダウン・スイープ・ニーオンベリーが2点、パスガードが3点、マウントとバックが4点)、アドバンテージ、反則と禁止技、試合時間を決めている。使える技は、年齢・帯・ギ/ノーギの区分で違う。
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ポイントシステム
ポイントシステムPoint Systemポイント(得点)は、柔術の試合で、有利な形を3秒保ったときに入る点数。IBJJFでは、テイクダウン・スイープ・ニーオンベリーが2点、パスガードが3点、マウントとバックコントロールが4点。一本(タップ)がなければ、点数、アドバンテージ、反則の数の順で勝敗を決める。
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アドバンテージ
アドバンテージAdvantage得点になる形に「あと少し」届いた動きに与えられる補助の点。IBJJFでは、得点の位置に届いたが3秒保てなかったときや、相手が本当に極められそうになったサブミッションで与えられる。点数が同じときに比べ、多い方が勝つ。
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ペナルティ
ペナルティPenalty試合中の反則に対して審判が与える罰則。IBJJFでは、消極的な試合運びなどの反則は回数で数え、2回目で相手にアドバンテージ、3回目で相手に2点、4回目で反則負けになる。禁止技の使用などの重い反則は、1回でその場で反則負けになる。
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反則負け
ハンソクマケDisqualification重大な反則行為や禁止技の使用、ペナルティの累積によって試合に負けと判定されること。スラム、帯で許されない関節技、暴力行為、ペナルティ4回目などで適用され、その場で試合が終了する。
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一本
勝ち イッポンガチSubmission Win関節技や絞め技で相手をタップさせて勝つこと。ブラジリアン柔術における最高の勝ち方とされ、ポイントやアドバンテージに関係なく即座に試合終了となる。レフェリーストップや意識喪失も同等に扱われる。
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試合時間
シアイジカンMatch Time試合時間は、柔術の試合の長さ。IBJJFでは年齢と帯で決まり、大人は白帯5分・青帯6分・紫帯7分・茶帯8分・黒帯10分。16・17歳は5分、30歳以上のマスターは5〜6分、4〜15歳のキッズは2〜4分。時間内に一本がなければ、点数・アドバンテージ・反則の数で勝敗を決める。
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階級
カイキュウWeight Class階級(かいきゅう)は、体重で分けた試合の区分です。IBJJFや日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF)の大会では道着を着たまま計量し、大人は男子9階級・女子8階級に分かれます。年齢の区分(アダルト・マスター)と帯の色を組み合わせて、出場する部が決まります。
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道着ルール
ドウギルールGi Rules道着(Gi)を着用して行うブラジリアン柔術のルール体系。襟・袖を掴んでのコントロールや絞め技が認められ、ノーギに比べてゲームスピードが遅く戦略的になる。道着の素材・色・サイズにも規定がある。
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ノーギルール
ノーギルールNo-Gi Rulesノーギルールは、道着を着ずに、ラッシュガードとショーツ(またはスパッツ)で行う柔術のルール。服をつかむのは反則で、手首・首・脚などをつかんで組む。IBJJFでは、ヒールフックなどが使えるのは大人の茶帯・黒帯のノーギの部だけ。
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スタリング
スタリングStalling攻めずに守り続ける消極的な試合運びに対する反則行為。両者がスタンドで組み合わずに動かない、上で固めたまま展開を作らない、リードを守るためだけにしがみつくなどがスタリングと判定されペナルティが課される。
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リーピング
リーピングReaping相手の片足を抱えた状態で、自分の足を相手の太ももの上を横切るように配置する動作。膝関節に対して横方向のストレスがかかる体勢を作り出すため、IBJJFでは下位帯では反則、黒帯でも特定条件下でのみ許可される危険な体勢。
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白帯
シロオビWhite Beltブラジリアン柔術の最初の帯。柔術を始めたすべての人が締める入門者の帯で、基本動作・ポジション・基礎的な攻防を学ぶ期間。多くの道場では半年から2年程度を白帯として過ごし、青帯への昇格を目指す。
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青帯
アオオビBlue Belt白帯の次に与えられる2段階目の帯。基礎技術が一通り身につき、自分のゲームを構築し始める段階。IBJJFの決まりでは、青帯は16歳から。大人(18歳以上)は青帯で最短2年を過ごしてから紫帯に上がれる。
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紫帯
ムラサキオビPurple Belt青帯の次に位置する中級者の帯。基礎技術が完成し、自分のゲームスタイルが確立され、白帯・青帯への指導も任され始める段階。IBJJFでは紫帯から茶帯への最短滞在期間が1年半に定められている。
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茶帯
チャオビBrown Belt紫帯の次に位置する上級者の帯で、黒帯の一歩手前。技術的にはほぼ完成しており、黒帯と試合で渡り合える実力を持つ。IBJJFでは茶帯から黒帯への最短滞在期間が1年に定められ、対象年齢は18歳以上。
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黒帯
クロオビBlack Beltブラジリアン柔術の上位帯であり、技術と精神性の両面で熟達した者に与えられる帯。IBJJFの規定では茶帯から黒帯への最短滞在は1年で、茶帯は18歳からのため、黒帯はふつう早くても19歳から(大人の茶帯の部で世界選手権を制した選手は18歳から)。白帯からは10年前後かかる人が多いと言われる到達点。
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線
ストライプStripe帯の先端に巻く白いテープで示される段階表示。各帯につき最大4本まで貯まり、4本目を取得した後の次の評価で次の色帯に昇格する。同じ色帯内での成長を可視化し、稽古の継続を支える仕組みである。
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